機材紹介 鳥見関係
へなちょこな私には贅沢すぎる夢のシステム。ヨンニッパはもちろんサンヨンも描写はいい。腕がついてこないのが残念です。 サブシステム(デジスコ)
2003/4に導入。機材紹介はこちら。2005/6 E4300からE7900にバージョンアップ。2006/11 IXY1000にバージョンアップ 観察
うさぎ関係
D2Hに50mmF1.4で、80mmF1.4相当のポートレートスペシャル!相変わらず絞りを使いこなせていない。 サブシステム なんとE4300(2005/6 E7900に換装、さらに2006/11 IXY1000に換装)はぱせり君のために衝動買い!! ビデオカメラ Sony HDR-CX550v 現在へ至る道 元々写真を撮ることに少なからず興味があったのですが、他のことに気を取られていたせいか目覚めたのは最近なんです。でも、中学時代に全校クラブなる授業の一環で必ず何かのクラブに所属しなくてはいけないシステムがあり、写真部に所属していたなーんてことは内緒です(ちなみに普通の部活は軟式テニスでした)。 しかし、ぱせり君が我が家にやってきてからスナップを撮るようになりました。当時はフジのFinePix700で撮影していたのですが、レリーズタイムラグとぱせり君の素早さに被写体ブレをしばしば起こし限界を感じてしまいました。 元来のセコさ故フィルムと現像代のかからないデジカメの路線は変更できず(へたくそな写真を現像に出すのが恥ずかしいだけなんです)、「ぱせり君のため」(ここは重要)と奥さんを説得して一眼レフタイプのデジカメに決定。発売後まだ間なしのキヤノンのD30をダメ元で「ありませんか?」とさくらやさんの店員に聞いたところ、なんと幸運にも予約分を回してくれ即ゲットとなりました(さくらやさんありがとう)。 しかし、写真に対する知識が全く無かったこととぱせり君以外の具体的な被写体が無かったためレンズはオールラウンドを狙いベストセラーの標準ズーム(28-135mm IS)と望遠ズーム(100-400mm IS)に決定。最初は絞りの意味もわからず意味不明の写真を連発(あーやっぱりデジタルでよかった)。 そうこうしている内になぜか(未だによく思い出せない)カワセミでも撮ってみようかと思い立ち奥さんと公園へ。しかし生態も全く知らないためどこにいるのか皆目見当もつかず、夕方でもう薄暗くなり意気消沈しかけて帰ろうとした矢先に動物センサーを内蔵した奥さんが発見し(とっても感動しました)それが通い始めるきっかけに・・・。 D30はとてもよいカメラでしたが、いかんせん目指した被写体と私の腕が悪かった・・・。腕の悪さを補うためには連写性能とより高速なAFという結論に達した私は某長玉系webmasterの影響をモロに受け、彼の崇拝するニコン様を同じく崇拝することとなったのである。時は名機D1の後継機種D1X、D1Hが発表になった頃、D30一式を下取りに出しさくらやにD1Hの予約に走ったのであった。そして発売日に無事D1Hを手にし、幸せいっぱいの日々が始まったのでした。 レンズはD30の時の教訓を生かし(?)手軽な単焦点レンズを選びました(本当はボディが精一杯で長玉まで手が回りませんでした。あははっ)。今は日々精進あるのみですが、いつかは長玉をと夢をはせ素振りに励んでいます。 2002年1月4日追記 |
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