9月15日 実は治療中・・・

9月初めから治療していた角膜炎は、ずいぶん良くなり今は涙も出ていません。近いうちに先生に見て頂こうと思っています。良かった〜!ただ、愛用していた牧草ホルダーは取り外しました。がさがさとお顔をつっこんで、また眼に傷がついたら大変だから。そのうち外付けできるように工夫するからね。


さて、治療中というのは、ぱせり君のお腹。今年のG.W明けにフンが出なくなり、食欲もないので慌てて動物病院に駆け込んだところ、毛球症との診断。その日のうちにフンが出て、安心していたのもつかの間。薬をあげないと、フンも小さくなりまた食べなくなってしまうのです。腸を動かす薬と食欲増進の薬を混ぜてもらったシロップ剤に始まり、さらに強めの胃腸薬(錠剤)、毛の滑りをよくする鉱物油の薬(これは、大好きなパイナップルジュースに混ぜて与えます)と、いろいろ試してみたのですが、なんだかスッキリと治りません。


これがお薬です

牧草をたくさん食べてもらうためにペレットをごく少量にしたときは、大きなフンがたくさん出て、「今度こそ完治?」と思ったのですがまた詰まってしまい、薬を再開することに。先生は、「次々と毛を飲み込んでいるようですね」と、おっしゃっています。ぱせり君はネザーにしては毛足が長めで、しかもとっても密に毛がはえているのでいっぱい毛を飲み込んでいるんでしょうね。気を付けてお手入れしていたつもりだったのにショックでしたが、これからもがんばって治療を続けていきます。ぱせり君、がんばろうね!(本兎はとっても元気なので心配しないでね。)

[D1H,AF50/1.4D,f 1.4,シングルAF,ISO800,JPEG FINE,手持ち]

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