4/7 ケーンな一日

今日は早朝奥さんと近所を徘徊します。なんでもすぐ近くの空き地で毎朝キジが鳴いているらしいのです。奥さんがここ数日の間に何回かその声を耳にしているのですが、本当にキジなのか確認です。早速空き地に近づいて行くとニワトリのような声でエ゛ーンというような感じの声が聞こえてきます。
近づいていくとキジ♂が草むらの中を見え隠れしながら歩いているではありませんか。やはりこの声はキジのようです。さらに近くの別の場所からも声がします。キジは日本の国鳥ですが、こんなに一杯いるとありがたみが無くなってきますねぇ。まあ親近感がわくというか・・・。

[D1H, AF-S400/2.8D, 解放オート, シングルAF, ISO200, JPEG FINE, 手持ち, ノートリ]

ただ草むらの中から出てきてくれなかったので写真はありません(;;)。これは3/17の在庫です。

今日は奥さんから午後庭の芝刈りをするよう仰せつかっていたのですが、天気が不安定そうなので延期にして2人で徘徊することにしました。ヤマセミを見た川の近くにもう少し大きな川があるんです。ただ想像していたよりとても大きな川だったので、川幅が広すぎて観察や撮影には不向きのようで残念です。
帰り、田園地帯に車を走らせているといきなりフロントガラス越しに猛禽がどアップで出現しました。ただすぐに見逃してしまい2人で悔しがっていたのですが、すぐに電線に留まっている猛禽を再び発見です。車だと近くによっても全然警戒されないので、近くまで寄って双眼鏡でタップリ堪能できました。どうやら昨日見た猛禽と同じ種類のようです。
またさらに車を走らせていると畑の中に小高い土の山があり、そのてっぺんに立派なキジ♂が胸を張って立っているのを発見です。

えっ猛禽とキジの写真は?徘徊がメインだったのでカメラを持っていませんでした(笑)。まあ皆さんも経験があると思いますが、カメラがないときに限ってという奴ですねぇ。

カワセミ王国 カワセミポイント B026

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