1/3 デカイ!

白鳥が見たい、撮りたい。年末に急に思い立った私はリサーチを開始しました。最初は北陸方面まで繰り出そうかとも考えていたのですが、さすが自然の豊かな栃木県。あるんですねぇ白鳥の来るところが・・・。というわけで奥さんと共に行って参りました羽田沼。鳥を見に行くとは思えないゆっくりペースで午後に出発。途中から昨日降った雪が積もっていて、同じ県内とは思えません。幸い現地では雪は残っているものの、風もほとんどなく陽も当たって絶好の鳥見日和でした。今日のお題は正面から白鳥のタッチダウン(着水ですね)です。はい(キッパリ)。

これはコハクチョウでしょうか(あまり自信がもてません)?今シーズンは今日現在で約80羽の白鳥(オオハクチョウ、コハクチョウ)がやってきているようです。カメラマンも10人程陣取っています。カワセミと違うのはパンを持った家族連れが多いとことと、長玉が見られないことでしょうか(笑)?

マガモですが、私の短玉でさえ入り切りません(苦笑)。テレコンを外そうにもキャップを持ってきていません。足下まで寄ってきてくれることもありますが、何しろ被写体がでかい!カワセミとは違いますねぇ。

どうでしょうか?一応「Duo」のつもりです。ピントが甘いのは毎度のことなのでご勘弁をm(_ _)m。白鳥はグループ単位で飛び立つようで、沼の片端にグループで鳴き交わしながらタキシング。みんなの意見が合えば一斉に滑走にはいるようです。カメラマンも心得ているようで普段はカメラを構えていないのに、鳴き交わしが始まるとレンズが一列に並ぶんですねぇ。被写体が変われば写し方も変わるんですねぇ(感心)。
えっ?お題のタッチダウンは?これで勘弁してください。

オナガガモのタッチダウン、しかも横からです(大爆)。リベンジを心に誓い家路につく私でした。

[D1H,AF-S300/4D X1.4,解放オート,-0.7EV ,コンティニアスAF,ISO200,JPEG FINE,手持ち,ノートリ]最後だけレベル補正
ワセミポイント A001 カワセミ君は発見できませんでした。

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