今日から夏休みです。今日はD1H様のAFの実力を見るため（スミマセン私の練習です）念願の鷹匠ショーを見に行くんです。前からカメラを持って見に行きたいと思っていたのですが、冬場はクローズしているのでD30の時代には行くことが出来なかったんです。一日に2回あるので初回は下見で2回目が本番です。鷹匠って言うからてっきり日本式かと思っていましたが、イギリスの猛禽類センターの鷹匠さんでした。鷹匠って言ってもデモではミミズクとワシとハヤブサで行ってくれました。

ミミズクは金ちゃんって言う名前で生後約4ヶ月かわいい盛りですねぇ。鷹匠さんになついているのかもうベッタリでした。また飛んでいるときも鷹匠さんをしっかり見ています。かわいいけどなんか面白い。

希望者の１名だけ手に留まらせてくれるサービスがあり、私の奥さんも2回目に念願叶って留まらせてくれました。とっても軽かったそうで、奥さんもその日一日とてもご機嫌でした。肝心のAF性能は言うまでもなく、フォーカスエリアにさえ入れれれば（ら抜き表現）マッハで合わせてくれました。まあ野生と違って鷹匠さんが飛翔コースを誘導してくれますので普通の長玉使いの方であれば楽勝でしょうか？

右のカットは中央一点勝負で見事外しました。おや？鈴にピンが来ていますかねぇ。ニコン様はマッハですが私の腕はレシプロ機なみです。真ん中に捉えれればもっとよかったのに・・・（でもこれはこれで気に入っています）

皆さんも撮れましたか？みんな好きなんですねぇ。ニコニコして撮っています(^^)。

でもハヤブサになると速すぎて飛んでいるものではこのカットぐらいしか使えません（涙）。鷹匠の人もハヤブサは野鳥界のF1と仰っていました。
たぶん今シーズンはずっとやっていると思うので、秋になったらこの夏修行の成果を試しに行こうかな。夫婦共々大満足の一日で、やっぱり飛んでいるものや動物が大好きなんだと実感した一日でした。

[全てD1H,AF-S300/4D,解放オート,コンティニアスAF,ISO400,JPEG FINE,さすがに手持ち,適宜トリミング]